子どもの年齢差10歳以上の妊活
私は20代前半で第1子を産みました。当時は子どもは1人で充分!と思っていました。
逆子で出産が予定帝王切開でした。麻酔が効きずらかったようで痛い!もう2度と御免だ!と当時は思っていました。
私も年を重ね色々な経験をしました。ある時ふと気づいたんです。
気づくのが遅かったのかもしれませんが・・・
30代半ばになったからこそ芽生えた感情なのか・・・
そんなことがあり34歳で妊活を決意!
妊活での心がけ〜健康的な体づくり
最初は基本的な身体の健康状態を見つめ直すことにしました。
ポイント
- 生活リズムを整える
- 3食栄養を考えて摂る
- 適度な運動をする
- ストレスを溜めないようにする
生活リズムを整える
私は夜更かししがちだったのですが妊活を開始してからはなるべく早く眠りにつくようにしました。
理想は体を整えるホルモンが出やすい22時に寝ることですが私にはできず…それでも23時、日をまたぐ前に就寝するようにしました。
3食栄養を考えて摂る
当時働いていたので仕事帰りにデパ地下でお惣菜を買ってきてご飯とお味噌汁とメインを作る簡単なものでしたが、妊活を開始してからは自炊を心がけるようになりました。
最近の新型コロナウイルスで注目を集めてる食材が自宅に届く【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】
は食材もカットされてて、調味料の分量も予め測ってあるので時間のないときにかなり重宝しました。
土日など時間が有るときはオイシックスと同じ会社が販売している定期宅配で、有機野菜や低農薬野菜が届くらでぃっしゅぼーや 有機・低農薬野菜、無添加食品の宅配サービスを利用して国産食材を使って自炊をしました。
私が頼んだ頃は新型コロナウイルスも流行ってなくて、わざわざ宅配じゃなくても・・・と職場の仲間に言われましたが今では巣篭もり消費の影響でかなり人気のようです。通ってる産婦人科の看護師さんも利用してるらしくちょっとびっくりしました。
適度な運動をする
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- 通勤の際に1〜2駅歩く
- 休日はジムに通う
- 近所のコンビニや郵便局はなるべく歩く
オススメ
ジムに通うとなると月会員にならないといけない?
月会費がネック…なところですが私は札幌市の区営ジムを利用しました。
場所によってはシャワーあり・駐車場代無料だったりするのでかなりオススメ!
支払いも施設を利用する都度払いも選べるので無駄なくジム通いできます。
トレーニング室がジムに相当する施設です。
ストレスを溜めないようにする
私はストレスや悩みがあると生理周期が乱れてしまうのでなるべく健康なメンタルを維持しようと思いました。
外の風に当たって散歩をすることでリフレッシュできたり、ジムで体を動かすことで体も心もリフレッシュできたように思います。
まとめ
無理なく自分にできることを心がけた「妊活方法」で無事に12年ぶりに妊娠することができました。
サプリメントも高価なものではなく市販で手に入る葉酸を飲んだりしました。
ストレスなく妊活に励めたら良いですね!